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PROFINETの概要

産業用イーサネット通信プロトコルの1つであるPROFINETは、RS-485を用いたPROFIBUSの後継となるものであり、イーサネット技術をベースとしています。PROFINETの通信マスターはターク製のリモートI/Oと通信を行い、入出力データ等を交換します。

PROFINETは周期的なデータ交換を行うように最適化されており、従来のフィールドバスと比較してパラメータや診断に関して多くの新機能と強化を有しています。

ターク製PROFINETシステム概略図

このシステム概略図により、PROFINETシステムがどのようなシステム構成になるかがお分かりいただけます。

PROFINETネットワークトポロジー

柔軟性の高いネットワークトポロジー

ターク製のPROFINET対応リモートI/Oはイーサネットスイッチを内蔵しており、これまでのフィールドバスシステムのようなライン構成が可能です。

さらに、PROFINETは、スター構造、ツリー構造、リング構造などの標準的なイーサネットトポロジーもサポートしています。スター構造、ツリー構造では、外部のイーサネットスイッチが用いられることで、システム全体の性能を引き上げます。

高速再起動機能 Fast Start-up

高速再起動機能 Fast Start-up は、リモートI/Oの電源をオンにしてから通信マスターとの通信を確立するまでの時間を短縮させる気の王です。PROFINETでは、一般的に500ms未満と定義されていますが、タークのリモートI/Oは150ms以内の再起動時間を実現しています。

高速再起動機能はロボットのハンド冶具の交換などのツールチェンジアプリケーションにおいて、生産性の向上に欠かせません。

診断機能

PROFINETネットワークでは、標準的なIT機能とHTTPやSNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)などのネットワーク診断を利用できます。 SNMPプロトコルは、とりわけ、PROFINETトポロジースキャンの基礎となっています。 これにより、ネットワーク構造全体をオンラインで閲覧し、グラフィカルに表示することができます。

ターク製のすべてのマルチプロトコル対応リモートI/Oには、Webサーバーが装備されています。 Webサーバーは、統計と設定機能を提供し、履歴と診断を含む障害履歴をプレーンテキストで提供します。

    

実証済みのエンジニアリング

PROFINETのシステムコンフィギュレーションは、PROFIBUSで培われた通りに維持されています。これにより、PROFINETは他のイーサネットプロトコルと比較して非常に洗練されたユーザーフレンドリーなエンジニアリングを提供します。新しいGSDMLファイルはXMLに基づいており、高度な構造と新しい機能を実現します。 さらに、Webサーバー構成ツールの重要性が増しています。

PROFINET対応製品

タークはPROFINET対応製品を以下のようにラインナップしています(製品ページにリンクしています)

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Turck worldwide