IMX12-CCMのリニューアルは、直感的な操作性と互換性の向上を実現します。

IMX12-CCMによる制御盤環境の監視

リニューアルにより、リモートI/O制御盤ガードの適用分野が広がり、セットアップも容易になりました。

TurckはIMX12-CCM制御盤ガードを全面的にアップデートしました。従来の光センサ方式に代わり、押しボタンによるティーチインを採用し、より直感的な操作が可能になっています。動作温度範囲も+25~70℃へと拡張され、周辺機器や日射の影響で高温になりやすいリモートI/Oの制御盤内でも使用可能になりました。また、Ex領域で機器に電源を供給するアイソレーショントランスデューサとの互換性も改善され、Turck製に加えて他社製トランスデューサとも組み合わせて使用できます。

特長

  • ティーチボタンによる迅速な立ち上げ
  • 拡張された温度範囲により、リモートI/O制御盤での使用が可能
  • 制御盤内環境の監視による安全性向上とプラント稼働率の改善

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Turck worldwide

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